Ecuadoreir→中々実家に戻らない長男の日記→やっと戻った長男の日記、を経て。たぶんこれが最後、NPO法人プエルタ・ハルの日常を自由にたまにまじめに綴る場所です。

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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2016年08月22日

32歳になりました。


約1ヶ月ぶりの登場。
さぼってました。
齋藤です。


時間がない訳じゃあないんですがね。
それでもやるっていったことをやってないってことは、
気付いてないか、さぼってるか。

今の齋藤の場合は確実に後者だ、と
思っとる訳です。



誕生日はウサイン・ボルト氏と一日違い。
いやはや。
32歳になりました。




世界各国から寄せられた誕生日メッセージ。
その数なんと7億通。






うそです。





7億通送られてきたのはボルト氏の方でした。
知りませんが。

だまされた方申し訳ありません。
それでもたくさんの方からたくさんのメッセージを頂きました。
ありがとうございました。

一つ一つお返しさせていただきますのでよろしくお願いします。




さて32歳。

まだヒゲも生えてなく、
もみあげも長くなく、
ち◯ちんにはもちろん、
ち◯びにも毛が生えてないような。

そんな
齋藤少年が小さかった頃に思ってた事。




「大人になれば夢なんてなくなる」




これ、
理由がネガティブ一色って訳ではなく。


働いて、車もって、家もって、
そんなかに家族がいて。


そうなった場合、
はて何を目指すんだろうかとか分かんなくなって。

まあ、
一旦落ち着くと夢じゃなくて、何か別の事なんかな、
大人になるってことはそう言う事なんかな、
なんて、
いっちょまえに考えたりして。

だからもちろん、
これらが悪いって分けではないんですが、
何となく


「大人になると夢がなくなる」


とか思ってた訳です。

※繰り返しますが悪い意味じゃないですよ。
「働いて、車もって、家もって、そんなかに家族がいて」
これを夢に掲げそれを掴み今も幸せに暮らす人を知っています。
本当に尊い。心から思っています。





夢って何ぞや。


金メダルとること。


プロ野球選手になる事。


弁護士になる事。


医者になる事。


教師になる事。


お嫁さんになる事。
※齋藤そっちの方ではありません。




その人が目指したんなら全部すげー夢。


でも、
当時の齋藤少年にしたら夢の幅が狭かった。


知らなすぎた。



何はともあれ、
あん時の齋藤少年に言いたい。



案外大人も夢持っとるぞ、と。


これまでの人生で
夢を持っているたくさん大人たちに出会うことが出来ました。

だから、
大人でも夢持っとると思えたんだと思います。
もちろん、
働いて、車もって、家もって、そんなかに家族がいても、です。



齋藤勇太32歳。

夢あるんであります。


人生が80年として。
超極端な話、
一日6時間寝たとして。

それ以外の起きてる時間に、
とっかえひっかえ
1秒に1人と出会ってたとしても。

世界の人口なんてまだまだ先。
20億人の人と出会う事も出来ません。


32歳を迎えた今、
これまで出会った人を大切にしてきたか。
改めて考えました。
まーそれ決めるのはお相手なんですけど^^;

少なくとも今会えてる人は会えなかったかもしれない人。
それは忘れちゃならんと思うのです。


誕生日前の1週間。
帰国後に中々会えなくて、
それでも会いたい人に会ってきました。
それと大切な事にアタックしました。


佐渡の夕日





そのヤツってのは前の学校の生徒たちだったり、
その一人はジャンボ広田さんだったり、
その一つが32歳齋藤のルーツだったりします。

おいおい小出しにしながら、
この場でお伝えさせていただきます。


8月20日の誕生日は大雨でした。
翌日快晴。

上等だぜ。
スタートは大荒れから。
今年の一年を占うような駆け出し。

そして毎度ながらあまりまとまらず、
久々に書いたら大長でした。


32歳の年。
駆けていこう。

今年もよろしくお願いします!





  


Posted by サイトウ ユウタ at 00:37Comments(0)