Ecuadoreir→中々実家に戻らない長男の日記→やっと戻った長男の日記、を経て。たぶんこれが最後、NPO法人プエルタ・ハルの日常を自由にたまにまじめに綴る場所です。

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2018年01月12日

誕生の意。


人ってなんで誕生するんだろう。



不思議です。ガチで。



みなさまトリプルワン(1月11日)
はいかがお過ごしでしたでしょうか。


いつまで使えるのか新年のあいさつ。
本年もよろしくお願いします。
齋藤です。



昨年は15年ぶりに新潟に定住した年。

変わらぬ友と

ご無沙汰な方々との再会と

そして、
新たな出逢いとに感謝します。







さて冒頭のこと。
ここでいうなんでってのは。



全てを投げ出したくなるような、
嫌なこと苦しいことがあったときに。



ボクワタシって
なんで産まれてきたんだろ。


という、
どちらかというとネガティブに思う
「なんで」ではなく。



生物学的?というか、
精子と卵子が受精するまでしてからのなんで。
誕生までの過程というか、
そのストーリーにちりばめられた「なんで」です。



「人が生まれる方法」については
小学校の時に田んぼの横に捨てられていた本からヒントをもらい、
パイセンと兄ちゃんがいる同級生からヒントをもらい、
小学校で若い保健の先生に直に質問したから、
分かるんですが。



なんで10か月もおなかにいるの?
→産道を通れるギリギリまで成長する時間だから

なんで羊水の中で呼吸できるの?
→呼吸の練習をしているから



齋藤がアホということを差し引いても。

もうわけわかんない。




人々は体に関わるなんでを研究しますが。
結局人は人知の範囲で脳だったり誕生だったりを
明らかにすること(超えること)ができないんじゃないか。


だって脳で考えているんだから。




ちなみに、
「なんで誕生するのか」とは言葉は少し違いますが。




人はなぜ生きるのか、
について

「理由はない」

と答えた方がいました。





人はなぜ生きるのか、
について

「幸せになる義務があるから」

と答えた方がいました。




両方ともしびれました。





人はなぜ生きるのか、
について

「愛を知るため」

と思った齋藤がいました。
これ書いてるの夜中だからお許しください。
でも、マジだとも思っております。



人はなぜ生きるのか。

笑うため、笑わせるため、学ぶため、痛みを知るため、良いことをするため、悪いことをするため。

信じるため、裏切られるため、泣くため、儲けるため、優しくなるため、社会にインパクトを与えるため。

子どもに夢を与えるため、妬むため、苦しむため、感動するため、諦めるため、死ぬため。




答えを出そうとするとわからない。




先の方らが言ったように、


ただ生きる。
ただ幸せを感じる。






これも「なぜ生きるのか」を考えるための
一つの貴重な貴重な材料なんだと思います。




というか誕生はすげえ。

ごちゃごちゃ言う前に世の中の母さまへ。

ありがとう。




誕生の意とかは、
そんなことはこれからゆっくり考えればよい。


わかんないから
挑みがいがあり可能性があるんだわさ。


もうこんな時間。
珍しくいただいたビール飲んで寝ましょ。


今年もゆるく駆けていきます。
今年もゆるく書かせていただきます。
皆々様本年もどうぞよろしくお願いいたします!







  


Posted by サイトウ ユウタ at 01:11Comments(0)