Ecuadoreir→中々実家に戻らない長男の日記→やっと戻った長男の日記、を経て。たぶんこれが最後、NPO法人プエルタ・ハルの日常を自由にたまにまじめに綴る場所です。

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2020年12月23日

復活‼こわれものの祭典


毎日ジャイロ通勤中。

もういくつ寝るとお正月。

ガチで人生最速な一年を過ごしている感じがする年の瀬。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。



齋藤です。



新潟戻って3年半。



現在36歳2児の父。
蛇行運転しながらも、
生きとります。



24歳秋。


県の教員採用試験(計数年分)と
県内外の私立高校採用試験と


併せて
20回くらい連続で
当時住んでた学生寮に届いたもの。










不合格通知。









奨学金返済開始が迫った日、
今思うと超絶な偶然が度重なって
初めての職場として身を置かせてもうことになった場所。



フリースクール。



上越→南魚沼→エクアドル→上田で計11年。


各土地で

色んな人に助けられ(今もこれからも)

色んな人に迷惑かけ(今もこれからも)

色んな人と出会わせていただきながら

今日まで過ごして来れました。



そして、新潟。
やはりそれは継続していただきました。
一番は家族ができたことか。
もめ事か成長かしかない時間(後日詳細!たぶん)。



新潟で就いた今の仕事を通して、
これまで気づけなかったコトとモノ。
これまで気づけなかったジブンとタニン。



10月のある夜。
ある出会いをきっかけに(後日詳細!たぶん)、
ある企画に仕事で関わらせていただくことになりました。





復活‼こわれものの祭典。
https://peraichi.com/landing_pages/view/kowaremono20201226



まだお会いしたことはありませんが、
こわれものの祭典代表の月乃光司氏に曰く、
所詮、人は必ず死ぬものだし、形あるものはいつか壊れてなくなる。
けれども・・・という思いから名づけられたとのこと。
https://www.tokyo-jinken.or.jp/publication/tj_63_column.html




歴史あるフィールドで、
齋藤なんざなんもできない予感プンプンです。
つか、
何かやろうとすること自体おこがましい。




誰かの何気ない一言で傷つく人がいる。
誰かの覚悟ある一言に救われる人がいる。

傷つけた経験、そして
救われた経験がある一人として、
当日は各方面からの生き様を正座して
伺わせて頂きたいと思っています。



新しい何かが生まれるときは、
だいたい何かがこわれた後だったりする。



しんどい時こそ自分で何とかすることもすごいけど。
しんどい時こそ何かにきっかけを求めても良いと思う。


年末に誰かのどこかの少しのホッとにつながればよいな、
と勝手に思っております。


今年ももうラスト。
のらりくらりよろしくお願いします。

復活‼こわれものの祭典。↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/kowaremono20201226


  


Posted by サイトウ ユウタ at 00:45Comments(0)