Ecuadoreir→中々実家に戻らない長男の日記→やっと戻った長男の日記、を経て。たぶんこれが最後、NPO法人プエルタ・ハルの日常を自由にたまにまじめに綴る場所です。

2019年07月30日

次の一手を助けるもの。


超絶久々な投稿は
さぞ感動的なものなのでしょう。



34歳既婚同居の男子が
親子ゲンカしましたとさ。



こう読むだけだと、

ダサい34歳であります。



クサイ34歳であります。




ミクロな34歳であります。



そんな奴いるのかよ。




身近にいたわ。





ダサくてクサくてミクロな
34歳既婚同居の男子の。



全然感動しねえの
齋藤です。




まあまあ事情はあるにせよ、です。





全部を我慢する必要はないにせよ。





諸々のその時その時に
そうすべき人がいるのだとしたら、
おそらく昨日は自分だったのでしょう。





数千回目の自省をしてみます。




実家での
両親祖母との同居生活も7カ月が経過。



1月には生意気に書いておりました。

「家族のカタチ。」
http://sai.niiblo.jp/e488726.html


寮生活では感じられない刺激を
2ndファミリー含め
各方面からビシビシ感じております^^




まあ色んな家族の形があるとして。


そこに関わる人らが納得してるんなら
良し悪しなんて他人が言えるはずもなく。
※他人に危害を与えることを除く



個人的には、
関わる人らの納得やら同意やらがあれば
宇宙にでも
行っても良いと思っております。


しかし一方で。


この「関わる人ら」にとって
納得できないようなことがあったとしたら。


諸々に同意がなかったとしたら。


こりゃもうどこかで誰かが
大変な苦痛を感じる可能性を持っているともいえるわけです。



ざっくり言えば


自分か


誰かか


自分と誰か


が、
苦痛を感じちゃうわけです


そりゃ生きてりゃ大なり小なりはあるにせよ。
そういう苦痛の時間が途切れることなく続くと、



こんなはずじゃなかった



こんなに○○してやってんのに




今と違う環境と今を比べたり、
諸々感情的になったり、




そんなことがあったりもします。




そもそも
家族の起源って何すかね。


自然発生したモノ?


人工的な制度的なモノ?



動物は群れるし、
人間の言葉だけにあてはめれば
犬も猫も「家族」はいる。



いずれにせよ、
今日までの人類進化の過程で


「家族的なもの」


が必要だから
今も継続されている、のかもしれません。

これ考えたら10000字くらい書きそうなので辞めます。



とりあえず
起こることを教訓にしてみる。
※他人に危害を与えることを除く



その教訓が次の一手の助けになればいい。



ダサくてクサくてミクロな
34歳既婚同居の男子が出来そうなことは、
そんくらい。


今できる次の一手の助けは。。。。



背伸びするではなく。



まずは明日の朝のおはようから。



小さな声からはじめて見よう。



今日もお疲れ様でした。


おやすみなさい。




次の一手を助けるもの。



Posted by サイトウ ユウタ at 21:06│Comments(0)
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