Ecuadoreir→中々実家に戻らない長男の日記→やっと戻った長男の日記、を経て。たぶんこれが最後、NPO法人プエルタ・ハルの日常を自由にたまにまじめに綴る場所です。

2022年08月19日

豆から始まった、夏。


夏も中盤。

そんな時に
バイクが壊れました。


齋藤です。


普通に走ってて、

前の車停車したのでブレーキ握ったら、




ブチッ、と。




その音を聞いて、

ああこれよくあるブレーキのワイヤーが切れた音と感触ね、と





思うはずもなく。






コンマ何秒のあと、
よくわかんないけどバイクが停まらない状況に。

もうプライムデーに3000円で買ったばかりのスニーカーを
考えられるだけの最大限に摩擦が起きるよう道路にこすりつけて。


それでも当然停まんなくて
脇道に突入してようやく停車。



何より人様と衝突しなくてよかったです。



愛車はジャイロ・キャノピー。
これまでかなり活躍してくれました。
というか人生の一部でした。
豆から始まった、夏。




たぶんお別れ。

ありがとう。



さてさて


『枝豆から始める、夏』について。


愛車との別れに傷心しながらご報告。



全然詳しくないのですが。

新潟は枝豆の消費量全国1位だったはず。

作付面積も1位(やっぱり)。

出荷量も1位だろうと調べてみると、圏外(7位とか)。


はてはて何でやろうと調べてみると。



自分らで作った豆出荷せず自分らで食べるから!w


というシンプルな理由。(らしい)
https://srdk.rakuten.jp/entry/2022/06/15/103000




幼少期から夏になると当たり前に目にしていた、
ザル(とか)に山盛りにされた枝豆たち。


そうか。
あれがチグハグの原因だったか。




そんな新潟と縁ある愉快な枝豆さんたちと触れる機会が今年も到来。



盆前の繁忙期。
ごみ拾いでお世話になる
新潟市中央卸売市場内にて
昨年に続き枝豆の梱包・発送作業のお手伝いをさせていただきました。

豆から始まった、夏。

豆から始まった、夏。

豆から始まった、夏。

豆から始まった、夏。

豆から始まった、夏。

※顔隠して写真とります、の了承を得ています



周知は、
新潟市ひきこもり相談支援センター、と
https://www.n-hikisen.com/


新潟地域若者サポートステーション、の
https://saposute-niigata.net/



2機関。
https://drive.google.com/file/d/1WB8LBxGt5y34-433ccDuTeuHybu77xZE/view



昨年2日間お試しでやらせていただき、
その時の様子から今年も声掛けいただいた経緯です(と思っています)。


人数集まるかな、とか弱く心配してみるも杞憂。




延べ4日間で37名の方が関わってくれました!!!



参加してくれた方も、
紹介してくれた方も、
ガチお疲れさまでした。

そしてありがとうございました。



初対面の方だったり。


とりあえず1日だけ、
と予定していた方が全日参加してくれたり。


普段から活動に出たいけど予定合わんなボヤいていた
ハルの役員や理事も参加してくれたり。


市場の方やいつもお世話になる農家さんもヘルプで入ってくれたり。



もう色々な方に関わっていただきながら
無事終えることが出来ました。





「昨年は緊張を考える余裕がなかった。今年は忙しさがなかった」

と、ボソボソ話したのは昨年から2回目の参加者。



うまいこと言うねえ。



プエルタ・ハルは、
安心できる環境でその方にとって(たまに刺激的で)良質な体験をする活動、
を模索しています。


必要な方にとって
ちょうど良く関われる部分で、
ちょうど良く関わってもらえるような、
そんな団体でありたいと考えています。


毎度前半部分が長すぎる反省。



豆から始まった夏。


途中ですが、
暑さと雨風にあたりながら
また明日からほどほどによろしくお願いいたします。







Posted by サイトウ ユウタ at 21:24│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。