ハルの日　～NPO法人プエルタ・ハルの日記～

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長野に来てもうすぐ4ヶ月。

家さえも決まっていなかった、
到着したその週から働かせてもらった今の職場。

勤務地が変わって2ヶ月ちょい。




だらけてたね。




覚悟が足りなかった。
それを痛感したこの一週間。


何を勘違いしたんだろう。
勘違いすまいと思っていた。
しないだろうと思っていた。


けど、
全部つもりだった。



でもまーこれは
これからも続くんだろう。
その都度その都度。


そう思わなくなったとき、
何も感じなくなったとき、


たぶんそれさえにも気づかなくなるんだろう。



ただ一つ言える事がある。


ヘコむ暇なんてない。
そんな暇、ない。



ジム行く暇あったとしても、
サウナでウトウトする暇あったとしても（危ねーよ）
エッ◯なこと考える暇あったとしても、


ヘコむ暇なんて、どこにもない。


意見の不一致を歓迎する。
もし不一致がなければ、それはオレの存在価値さえ否定する。


不一致はオレを存在させてくれる。
存在は進化の可能性を与えてくれる。
進化は次なる不一致をもたらしてくれる。


不一致は進化を生むんだ。



もうすぐ仲間が日本に帰ってくる。

半年かあ、、、早い。
飲んでて、ひよったと言わしちゃそいつら悲しくなっちゃう。


やっぱ日本もいい国だよ。
大きなところは置いといて、
少なくともこの周りには全力で言いたい。


アントニオ・バウティスタ氏を想う。
全てはそうだったりする。


さあさ、こちらはもうすぐ始業。
エクアドルでは軽めの夕食とピルセネルの栓が開く頃でしょか。


今日も雪崩のように駆けてくる不一致を歓迎しよう。


行ってきます。


  

毎度です。
いやいや毎度じゃねーし。
そこうそつくとこじゃねーし。

長野に来て初めての独り晩酌。

ビックウェーブ。
という
アメリカビールを頂いたので、せっかくやからこの波に乗ってみようと。

あーピルセネルはどこいった？
凍ったピルセネル飲みてえ。




ご無沙汰しております。
３週間ぶりの登場。
齋藤です。


先日、ある人と一緒に歩きました。

感じた事。
歩くのが速いという事。

ストライドが大きいのか。

はたまた、
回転が速いのか。




「何で歩くの速えんすか？」


とは聞いてない。

「あ、そう？フツウっしょ」

的なこと。
何かの理由や仮に経緯があったとしても
そんな感じの答えが返ってくる。


何かをするために、移動する。

単純にその移動の時間が短ければ、
その分、移動先でショッピングの時間を増やすことが可能だ。

その分、出来る事が人よりちょっと多くなることが可能だ。

その分、本を１ページ読む事が可能だ。

人が「え？これいつやったの」と感じる場面が増えることも予想される。



速けりゃ良い。

そういう事を言っているわけじゃない。


ただ、
この時の速さからは、

焦りや不安なんかは感じなかった。


それでいて、むしろ余裕。
一日２４時間という時間。
もっと言えば、
一刻一刻終わりに近づく
この人生の中にある有限の時間をフルに使ってやろう、と。


そんな覚悟さえ感じた。


同時に
いかに自分がゆっくり歩いているか。


そんな事に気がついた。

別に遅い事が悪いわけはないけど。


何か負けた気がした。


こういうのが、バカと言われる所以だろう。


しかし事実。


お前は突っ走ってるか？


そう聞かれているようだった。


こういうのが、アホと言われる所以だろう。



突っ走ってるかどうか。
どちらにしても
改めて考える良い機会だった。




それにしても習慣てすげえ。
書かない習慣はすぐ出来る。
簡単に続く。

でもそれ書かないことだからか？

否、伊那（長野県南部）。
書く習慣も出来ます。
習慣になれば書くが続く。
簡単に続く、ハズ。
ルーティンルーティン。


歩みが速いとどうなるのか。

バタバタしたくない。
シュッシュポッポしたくない。
今ある景色をゆっくり堪能したい。

そんな中でも、
少しだけ早歩きして見える世界も見てみたい。


今はビックウェーブに乗る人を遠目で見ていたとしてもね。




まず書こう。

そっからだ。

今日から店店宿直の３連発。
からの月曜日。
よーし。
いったるぜ。

今週ラストよろしくお願いします！