Ecuadoreir→中々実家に戻らない長男の日記→やっと戻った長男の日記、を経て。たぶんこれが最後、NPO法人プエルタ・ハルの日常を自由にたまにまじめに綴る場所です。

2023年06月24日

トナリの人はチカラもち①


「めでしゃしんをとって、それをこころでみるんだよ」


と、息子がポツり。


眼でガン見して撮った写真。
そして眼をつぶり、
自分のココロで見ようとしても中々見えてきません。


ココロの濁り具合が関係あるのかもしれません。


皆さんは、見えてますか。


齋藤です。




30代も後半。
もう余裕で大人というか
おっさんて言われてもそうよなあと余裕で否定できない年齢ではありますが、
いいのかどうなのか、全然オトナになったとか感じるそれもなく。


この位の年齢になると、
当然そのヒトにもよりますが、
今までなかった集まりとかに出る機会があったりして。


ちょっとそんな集まりに出てみると。


まあまあ、いろんなトナリの人がいるわけです。


そのトナリの人にとっては齋藤もこれっぽっちのトナリの人、
ということもまたそうなんですが。


自分がどんなトナリの人なのか。
そこはあまりというか、
基本コントロールできない部分なのであれですが。


まあまあ、ホントいろんなトナリの人がいるんだと思いにふける今日この頃。


みんなとみんなトナリの人にはなれない。


自分にとって心地よいトナリの人を選んだって良い。


心地よいとは。
もちろんしっかり厳しさを伝えてくれるトナリの人はありがたいし心地よい。
もちろん全部が全部右向け右のトナリの人が心地よいとは限らない。


トナリの人は自分で、選んでもよい。
自分の心地よさは、自分で選んでよい。


あくまで個人的な考えです。
というかボヤかし過ぎて、よお分かりません。
ほぼ独り言なんで、お許しを。



シンプルにトナリの人と言えば、
ハルに関わってくれるトナリの人もまたいらっしゃる訳です。
最近のトナリの人たちについて、そりゃもうご紹介します。


トナリの人はチカラもち①



昨年から何度か実施している、齋藤不在日の活動。
小さな小さなNPO法人プエルタ・ハルの副理事長ワタナベが旗振って。
それに集った人らが、
クソ暑い日の中、
クソ美味しいやき芋と
伴走舎さんからお預かりした超お買い得の
われせんを手にいざ出陣。

http://sai.niiblo.jp/e492718.html




暑い日に、
むさくるしい人らが売る、
熱いやきいも。



汗と涙とあきらめが混じった試行錯誤の末、
トナリの人はチカラもち①

トナリの人はチカラもち①






完売!!







パチパチパチー。


どんどん任せていきたいです。
慣れ過ぎると怒られそうなので、ほどほどに。


どんどん自分で決めてもらいたいです。
その機会どうするか、を必要があればハルで一緒に考えさせてもらうことは可能です。


違うなと思えばNOと言ってくれるトナリの人、超大切。
でも言い方だったり、は考えたい。
少なくともそう思う今日この頃。


出来る範囲で誰かのために、何かをやってみる。

そんな必要ないでしょ、というトナリの人だってそりゃいるさ。

自分がどんなトナリの人でありたいか、を考えていく。


ハルの日に関わる素敵なトナリの人たちのみなさん。

大変ありがとうございました。


またぼちぼちよろしくです。


トナリの人はチカラもち②


またぼちぼちご紹介させていただきます。


おやすみなさい。







Posted by サイトウ ユウタ at 21:52│Comments(0)
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