Ecuadoreir→中々実家に戻らない長男の日記→やっと戻った長男の日記、を経て。たぶんこれが最後、NPO法人プエルタ・ハルの日常を自由にたまにまじめに綴る場所です。

スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by LOGPORT運営事務局 at

2022年09月28日

ハルの日ときどき佐渡紀行。


みなさん、佐渡行ってますか。


稲、刈ってますか。


先日髪の毛を刈りました。
前々上手くない。


齋藤です。




5年前。
新潟に15年ぶりに戻ってきた最初の年の秋のこと。




一人で佐渡に行きました。




いつかのブログで紹介した、
http://sai.niiblo.jp/e492541.html

珍友オナカ氏宅の稲刈りのお手伝いのため。
という名目の宴会。




色んな方に
オマエ絶対宴会目的だろう、といわれても
ココロを折らずに




「いえ、稲刈りが目的です」




と、目線をそらさずに言い続けた結果。
そしてそれが継続され、
その言葉が強化されることで、
渡島の真の目的が稲刈りとなった経緯があります。



過去、大真面目に稲刈りした時の風景。



でも本当に体パンパンになるんですよ。
コンバインやらバインダーやらでお手伝いさせていただくわけですから。

そして何なら



これ素人増えたことで仕事増やしてるんじゃね?


お父さん無理やり仕事作ってくれてんじゃね?





と感じることも1度や2度ではなかったですが、
それでも毎回


「助かったよ」

「また来てね」


と、ご家族に温かく受け入れていただくことを理由に
かなり調子に乗って繰り返しお邪魔していたのです。




コロナで間も空いたけど、
毎年一人で行ってました。



それが、です。



今年は
一人ではなく、




プエルタ・ハルとして
渡島した、ということです。






目的はもちろん
宴会、ではなくて
真の目的である稲刈りともう少しの諸々。


プエルタ・ハルの活動は

「安心できる環境で個々人にとって少し刺激的で良質な体験」(長い)

を一つ目論んでいます。



今回の参加者は4名。



さてさて刺激的だったでしょうか。



5年前の帰りのフェリー。
ノープランでこれからやりたいことを殴り書きした紙。
なぜか毎日使うファイルの一番下にくしゃくしゃになりながら、あった。





少しだけ遅れたけど実現した笑。


いろんな方の助けで実現した。


感謝。


そして、ここから。


ちょっとずつ振り返って、ご報告させていただきます。


おやすみなさい!


-----------------------
NPO法人プエルタ・ハル HP

https://puerta-haru.studio.site/

※実は1年間一般公開を忘れていたHP

  


Posted by サイトウ ユウタ at 22:06Comments(0)

2022年09月19日

一番大変なこと。


先日、
人生で初めて草とりをしたと話してくれた人がいました。


そんな話を農家の友人にすると、
仕事の中で一番大変な作業は草とりさ、と教えてくれました。



一番大変なことは人それぞれ。


自分はこー思っていても、実はあの人はあー思っている。

中々受入れが難しい時もあるけど。
そういうことは結構あります。



自分が得意なことはあの人も得意だろう。

自分が苦手なことはあの人も苦手だろう。


無意識に思ってるあんなことやこんなこと。
そういうことは
結構違っていたりします。



自分の感覚と考えを持ちつつ、
そういうものに反応するアンテナをぶっさしていたい。



草の生え具合いだったり、

イモのでき具合いだったり、

隣のカレー屋の美味しそな匂いだったり、


何かを気にする場所になりつつあるとしたら、
とりあえずまた集まってみましょうか。


新しいアイス屋さんで反省会をして解散。


今週は佐渡。
そう、佐渡に行ってきます。


一旦お疲れさまでした!





-----------------------
NPO法人プエルタ・ハル HP

https://puerta-haru.studio.site/

※実は1年間一般公開を忘れていたHP




  


Posted by サイトウ ユウタ at 21:55Comments(0)