Ecuadoreir→中々実家に戻らない長男の日記→やっと戻った長男の日記、を経て。たぶんこれが最後、NPO法人プエルタ・ハルの日常を自由にたまにまじめに綴る場所です。

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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2019年01月14日

家族のカタチ。


同居して1ヵ月。



仕事はじまって1週間。



日に日に日常が戻りつつある今日この頃。




皆様エンジョイしていますでしょうか。
齋藤です。





一か月で日常に戻りつつとか聞くと、













お前はいいよな、実家だから。















と不快に思われた方が
いらっしゃいましたらすいません。




状況的には嘘ではないので否定はしません。


が、


家族のカタチ、とは色々あるもので。




そう言えばどうだったっけと、
これまでの「家族のカタチ」を振り返ってみました。


そう言えば齋藤は、
生まれてから18年間は自宅で生活しました。
文字通り、自宅での環境・文化しか知りませんでした。


その後、
22歳までの4年間は150人の寮生活。


24歳までの2年間は共同風呂共同キッチンの学生寮。


27歳までの3年間は365日(帰省した分は減る)24時間、
フリースクールに通う生徒との寮生活。


30歳までの2年間はエクアドルでのホームステイ生活。


32歳までの2年間はようやくの一人暮らしとたまにの寮宿直生活。




空前絶後のお~
寮に愛されえ寮を愛したあ男~



と聞こえてきそうな、
今振り返ると毎度濃かった寮生活オンパレードだったなと思う訳です。




多ければ良し、


少なければ悪し、


ということではないのですが。


ルールあり、衝突あり、笑いあり、涙ありのそれぞれの環境で

「家族のカタチ」

を感じる機会がありました。




別に
同居することを凄いっしょーとか
大変なんすよーとかを言いたいのではなく。
※そう前置きすることで嫌らしいんですがw


実際、各々の「家族のカタチ」では
「違い」や「上手くいかないこと」の毎日でしたが、


家族のカタチを知ること、知ろうとすることは、
「自分のカタチ」を客観的に見る機会となり、
終わってみればそこでの出来事は
自分の人生にとって貴重だったと思えたりしてます。



というか、
そう思わんともったいない。




辛い事はつらい。



嫌なことはイヤ。



嘘ついてまで無理矢理ポジティブに考えることはナシやけど。



やっぱりそう思わんともったいない。

今それだけ頑張っているなら、なおさら。



大変な時は逃げ出せる環境があることは前提とし、
今あるモノで今できるコトを。



ケンカしても小言言われてもあんたがアホといわれても。



おはよう

おやすみ

ありがとう

ごめんなさい

お願いします

(愛してるよ)



毎日言おうと思います。




2019年の投稿週一ペース。



来週は雪か。




-おもしろきなき世をおもしろく-
高杉晋作



さあ遊ぼ。





  


Posted by サイトウ ユウタ at 13:49Comments(0)

2019年01月07日

2019年もよろしくお願いいたします。

再開、
というよりもむしろ新規。


久々、
というよりもむしろいつぶり。


ご無沙汰、
というよりもむしろ毎回その挨拶じゃん。



そのくらいご無沙汰しておりました。



みなさま新年あけましておめでとうございます。
ところでこの挨拶いつまで有効でしょうか。


昨年は6回しかこのブログ更新しなかった、
新潟市より齋藤です。




といいつつ。
なんで平日の今日、
急にこの愚ブログを再開したかというと。




ひまでひまで皆さんからかまってほしいちゃんになった!




ではなく。









実家に帰ってきたから!








そう。
2018年12月から実家で両親と同居しております。




新潟に戻ってもうすぐ二年。
これまでは小さな小さなアパートに暮らしていたのですが。




つまり
「中々実家に帰らない長男が書くブログ」


という状況ではなくなったのです。



じゃあ全然書いてないけどタイトル変えなきゃ、
と思いたち。


「実家に戻った長男が書くブログ」


「実家に戻り嫁姑関係に挟まれる長男が書くブログ」
※これ少なくとも妻はんと父はんは観とりますw


「センター返しより難しい同居生活について長男が書くブログ」



考えれば候補は尽きません。



いやはやまだ掃除やら整理やらも途中ですが。
※引越し休みも取らなかった齋藤には家族から非難轟轟(ごうごう)w。



同居してたったの一か月ですが、
バタバタの中にももろもろ刺激的と感じることも多いです。


昔一緒の時間を過ごしても、
気づかなかったこと。
新しく気づくこと。



そりゃおもろい雰囲気になることもあるし、
これからそういう場面はいくつもあるんだろうけど、




人生はうまくいかなくなったところから勝負。




齋藤なんざ、
まだうまくいかなくなったことすらない青二才。


現代社会でともすれば減っていく
「同居」という環境に身を置くことで、
自分自身が成長したいなとも思っとります。


すぐ投げ出したりしてw





ワクワクというか、
そわそわというか、
善し悪しのドキドキというか、


とにかく
今、小さな冒険がスタートした感じです。





人生は恐れを知らぬ冒険か、無である。

ヘレンケラー氏




同居についてだけ書くわけではありませんが。

仕事のこと、

生活のこと、

勝手な宣言、

勝手なお願い、

そして楽しいことを綴っていけたらと思います。




大切なことはこれからどうしたいかということだ。


まずはブログのタイトルやな。
皆様にとって刺激的な年になりますように。
本年もよろしくお願いいたします!


齋藤勇太


  


Posted by サイトウ ユウタ at 11:11Comments(0)