Ecuadoreir→中々実家に戻らない長男の日記→やっと戻った長男の日記、を経て。たぶんこれが最後、NPO法人プエルタ・ハルの日常を自由にたまにまじめに綴る場所です。

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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2025年01月30日

395日。


1月中にこれを更新しようと
誰にも言わずに誓った宣言。

思い付きだろうと言われても
何も否定できない宣言。

2025年は早くも1か月が過ぎようとしています。

結果、誰にも言わなかった宣言をめでたく達成。

みなさんいかがお過ごしでしょうか、
齋藤です。



40歳になり、
急に何かが大きく変わったということはないわけですが、
生まれた時から気づいたらその中にいた「年齢の区切り」。
知らない間に訪れる、環境変化とセットのラインだったりもします。

昔は意識したことを思い出せませんが、
少しふりかえってみると、
特に30代後半には見える景色がどんどん変わっていく様子がありました。

自分が変わったのか環境が変わったのかもわからんまま(どっちもか)、
40歳を迎えた感じです。


何かの根拠があるわけでもなく、
生まれた時からあった年齢の区切りに便乗しようと思ったわけでもなく、
それでも、はて何かしようかなと考えたときに、
ああ、書いておこう、と思ったわけです。


実際のことを言えば、
これを書く30分とか1時間を
寝たり好きなことをすることも出来る。

そっちの方が楽だろうと感じることが多い気もします。
けど、直観といろいろ考えたときに、
書くこと、続けること、は結構そのビビビ感が上位にありました。


見ると395日。
この場所から離れていた日にちです。
何ならログインパスワードやら忘れてました。
これをやめていたととるか、395日空いたけど継続しているととるか。

どちらとも言えそう。

続けたいことに対して、
今やこの先に、
必要以上にしんどさを感じることがあるとすれば。

その時には、
この395日ぶりが何かの役に立つことはないですが、
生きてればけっこうな間があいたって、ちょっとやめたって、
また始めれば続けてたことになるぞ、と思い出したいものです。


さて、改めてここに書く内容はどうしようか。

「自分史を書くことは、その助けになる」

とは、
新潟医療福祉大学男女硬式野球部総監督の佐藤和也氏の言葉です。

何かの考えが広がる時にはまず話し手である自分自身の考えを整理することが必要。
そのためには自分史を書くことは、少なくとも自分にとってはすごく必要だった、
というようなご自身の経験談でした。

わたくしドカベンが好き以外、
新潟県大会準決勝で同校に敗退した以外、
新潟明訓高校とは縁もゆかりもありませんが、
佐藤氏からは、
最初のフリースクールにいた時とエクアドルから新潟に来た時もお世話になりました。

急いで自分の何かの考えを広げたいという都合は、今のところないのですが、
ここは、NPO法人プエルタ・ハルの活動報告の意も含めているので、
そういう話が多くなりそうですが、
もろもろを書くことで、その自分史というか自分の考えの整理に近づけることも
この場所に来る目的の一つにしたいと思っています。


1月は投稿1本でした。
2月は2本投稿したい。(言ったな)
3月は3本投稿するわけではありません。

395日ぶりの再開。
ぼそぼそと、今後もよろしくお願いします。


  


Posted by サイトウ ユウタ at 22:49Comments(0)